ホーローについて

ホーロー鋼板は黒板用途では1960年代後半から採用され急速に普及しました。
塗装鋼板を使った商品と比べ耐久性に優れ、長寿命商品として親しまれています。
ホーロー鋼板製の黒板・ホワイトボードのメリットや、他材料性の黒板との性能比較などをまとめました。

ホーローの歴史

ツタンカーメンホーローの歴史は、古くは紀元前14世紀にツタンカーメンの黄金マスクに装飾品として使用されており、
代表的な装飾品としては「中国の七宝」につかわれていることでも知られています。

18世紀(産業革命) 以降は鉄のさび止めとして実用化されて依頼、看板や医療用具、キッチン雑貨など
工業用品として実用化されるようになりました。

紀元前14世紀
ツタンカーメン黄金のマスク以降装飾品として広く使用 (代表:中国の七宝等)
18世紀(産業革命)
鉄のサビ止めとして実用化
日用品(看板、医療用具、キッチン雑貨等)工業化
1866年
日本で鋳物ホーロー鍋初製造
1966年
日本で初めて黒板用途のホーロー鋼板を製造・販売開始<JFE建材(旧川鉄金属工業)>
1972年
日本で初めてコイル巻きのホーロー鋼板を製造・販売開始<JFE建材(旧川鉄金属工業)>

圧倒的に長持ち

ホーロー鋼板製の黒板やホワイトボードは、表層が硬く、摩耗減量が圧倒的に少ないため、
長い年数使用しても書き消しによる板面のすり減りが少なことが特徴です。

ホーロー鋼板は表層が硬く摩耗減量が圧倒的に少ない

圧倒的に長持ち圧倒的に長持ち

傷が入りにくい

長い年月黒板を使用していくと、スクラッチ傷などが大きく目立ってくるものです。
しかし、ホーロー鋼板製の黒板やホワイトボードは、引っかき傷が簡単に入らずきれいな表面を保つことができます。
「耐スクラッチ性試験」を行い、品質にも万全な検査体制で製造しています。

ホーロー層が硬く簡単に傷が入らない

傷が入りにくい傷が入りにくい

耐火性に優れている

火を使うキッチンまわりに置くような黒板やホワイトボードでも安心して使用出来きます。
ホーロー製は、炭素などの燃える素材をふくみませんので燃えることがないためです。
「耐火性試験」を行い十分な耐火耐久テストを行っています。

ホーロー層には煤が付くが燃えない

耐火性に優れている耐火性に優れている

色あせしない

長年使用しているホワイトボードがきばんできたり、汚れが目立ったり・・
そんな不安もホーロー製のホワイトボードなら解決します。
長い期間使っても色あせず新品のようにきれいな表面をたもつことができます。

Lorong Chuan駅(Singapore地下鉄)では12年経過後でも
色あせなく、綺麗な表面が現在も保たれている

007年 ホーロー鋼板納入

2007年 ホーロー鋼板納入
2009年 駅オープン

2019年6月

2019年6月

汚れが簡単に落ちる、楽に清掃が出来る

ホーロー鋼板は表面がガラス質でつくられており、表面についた汚れが簡単に落ちます。
油のような汚れでも楽に清掃が出来る、清掃性に優れた製品です。

ホーロー鋼板は表面がガラス質であり、汚れが簡単に落ちる。
油のような汚れでも楽に清掃が出来る

ホーロー鋼板は表面がガラス質であり、汚れが簡単に落ちる。ホーロー鋼板は表面がガラス質であり、汚れが簡単に落ちる。

マグネットが付く

もちろん、マグネットを貼り付けることができますので、
マグネットを使って連絡事項等を貼ったり、部屋を飾る事も出来ます。

マグネットを使って連絡事項等を貼り付ける事が出来、
部屋を飾る事も出来る

教室・オフィスで連絡事項掲示

教室・オフィスで連絡事項掲示

板面有効活用

板面有効活用

部屋を楽しく飾る

部屋を楽しく飾る
(幼稚園・保育園)

ホーロー鋼板は長寿命商品

1980年代に設置された黒板でもいまだに現役で頑張っている例もあり!!

10年以上使用しているが問題なく書き消し出来使用できる状態

10年以上使用しているが問題なく
書き消し出来使用できる状態

20年近く使用している。板面取替はまだまだ早い。

20年近く使用している。
板面取替はまだまだ早い。

性能まとめ、他材料との性能比較

リバーホーロー製のホワイトボード(弊社製品)と塗装鋼板との比較をまとめました。

  リバーホーロー 塗装剛板
表面仕様 ホーロー焼付
(800℃)
焼付塗装
(170℃程度)
耐久性 耐候性
耐火性 800℃ 250℃
耐摩耗性
表面性能 マーカー消去
マグネット
剛板最大巾 1,500mm 1,190mm
その他 清掃性
耐疵性
(鍵によるすり疵)
×
帯電性
(浮遊粉塵吸着)